2003-01-25

 今日と明日は、東紀州社会調査。熱は下がりましたが、喉の調子はいまいち。しかし、後の仕事が支えているので、これ以上延ばすことはできません。今回の調査は、熊野市飛鳥町の水利用の実態調査。同行してくれたのは、Nさん(関学古川研)。午前10時に八条口・新都ホテル前を定刻に出発し、一路熊野へ。Nさんは昨年12月の補充調査時に初めての参加、したがって熊野についての知識は未だ不十分、ということで本日はドライブしながらの熊野入門講座でした。

 さて、いつも通り名神竜王から国道一号線、関ジャンクションから伊勢自動車道というコース。昼食に立ち寄ったのは、合同調査の待ち合わせ場所である安濃サービスエリア。さて、ここでは熊野へ行く前に、伊勢文化に触れていただくことに。つまり、関西人にはその想像すら難しい「伊勢うどん」の試食です。伊勢うどん、ご存じですか?ご存じない方は、例えばこちら「山口屋」さんのページでご確認を。私は松阪へ単身赴任して初めて伊勢うどんを知ってから、実際に口に運ぶまで5年間かかりました。最初の頃は「こんなもんはうどんや無い!」と、強がっていたのですが、実際に食べてみると、結構やみつきになりますよ。見た目には太いうどんは実際には大変柔らかく、色の濃いだしは決して辛くなく、それなりにおいしいものです。ただ、うどんと同様に、いやそれ以上に出汁を飲むことが好きな人には、なじみにくいでしょうが。さて、我らがNさんはどのような反応を?
 熊野へ到着後、合同調査の現地世話人であるsatoshi-k・netfarm両氏と合流し、「熊野三山」の位置関係の把握。もっとも、時間の関係で本宮は省略して、新宮経由で那智へ。那智大社へ着いたのが午後4時半、閉門寸前で駆け足の参拝です。雨が少ないのか、那智の滝の水量も今ひとつか。夕食前に温泉に行くつもりが、さすがに土曜日の夕方と言うことで、どこも満員。混んだお風呂で窮屈な思いをするのもいやなので、温泉はあきらめて夕食へ。今夜は熊野市の「磯っ子」へ。刺身(鯛・マグロ・イカ・サザエ)と鯛のアラ煮でいっぱいやった後は、熊野名物のめはり寿司。ここのめはりは、中に魚の切り身が入っており、醤油味のご飯を巻いた、大変贅沢な一品。いやいや、おいしゅうございました。

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