2003-09-08

落語の愉しみ これも盆休みに読むつもりで揃えていたのですが,日曜日の夜からずーっと引き込まれてしまいました,岩波書店の『落語の世界』(全3巻).その第1巻の「落語の楽しみ」の冒頭に来ているのが,「桂米朝師匠に聞く」,編者三人が米朝へのインタビューを行っているのですが,それが巻頭に来ています.考えてみれば,「文化功労者」なのですから当たり前かも知れません.私が高校時代に落語研究会に入り,当時長兄が買い揃えてくれた三一書房から出た落語全集は,確か全8巻で,そのうちの1巻が上方落語に割かれていました.その程度の社会的認知度だったのですね.それが,30年後には,落語の発祥が京・大坂・江戸の三都でほぼ同時期に起こったこと,それ以降の東西交流史なども含めて,日本文化全体を鳥瞰するがごとき姿勢で落語史を取り上げて編集されていることに,時代を感じますね.あと,米朝以外に登場する噺家インタビューは,柳家小三治・桂文珍・立川志の輔の三名,それぞれ年代と個性がよく分かって面白い.

2003-09-06

 2003年度日本建築学会(東海)農村計画部門研究協議会に参加してきました.“「環境資産」としての農山漁村−くらしが創りだす環境・空間−”というテーマの部会で,5人の報告者の一人として,発表及び討論に参加してきました.会場は中部大学.やはり,所属学会ではないだけに「作法」になれていなく,あまり議論には貢献できませんでした.終了後の懇親会は,急用のために欠席.事務局の皆さんには大変失礼しました.

2003-09-05

 必要があって,今までの仕事の整理をしていたのですが,ついでにウェブで見ることが出来るように社会活動のページを創りました.あと,けっこう問い合わせがあるので出前講義のページも作成.こうしてみると,毎回の資料や発表内容をきちんと整理しておけば,それなりに面白いのにと,反省しきりです.

2003-09-04

 久しぶりに大学へ.駅前の銀行で用事を2件,その後大学近くのラーメン屋で昼食.「冷やしネギラーメン」,豆板醤をきかせた冷たいスープ,もう少し辛い方がいいが,かといって汗をかくのもいやなので,これくらいでいいのかも.ま,美味しく頂きました.メールボックスのチェック.体育会関係の書類がだいぶたまっていました.そうそう,松阪大学サッカー部,念願の天皇杯出場が決まりました.丸善から図書の支払い漏れがあるとの書類.個研の分は私では分からないので図書館に確認を依頼.ついでに,期限切れの図書の返却.土曜日の学会の資料集がちっとも届かないのでやきもきしていたのですが,職場の方へ送られていました.和歌山県のPR誌『連』,写真が綺麗です.午後は,入試関係の業務.終了後に尾鷲へ向かうつもりでしたが,別の会議を先に入れていたことが判明,あわてて事務局へ連絡,ホテルもキャンセル.活性化大学の皆さん,ご迷惑をおかけしました.夕方,H市役所から講演依頼,時間が合わなくておことわりさせていただきました.

2003-09-03

 午後は津市の自治会館で,熊野市個人情報保護懇話会の第4回目.例によって,条例案の検討.夕方,京都伊勢丹で夕飯用に弁当購入.ところが,ブースの一角に「いづう」の文字が.むむ,これは買わねば!「いづう」は,天明元年(1781)の創業で,初代が「いづみや卯兵衛」ゆえ屋号を「いづう」としたと.ここの鯖寿司は,文句なしに旨い.嵯峨野産の竹の皮に包まれた鯖寿司は,利尻産の昆布で巻かれてあり,きれいな鯖の身と優しいお酢の味わい,見ても食べても満足の一品です.

2003-09-02

 資料作りに疲れたので,気分転換にウェブの体裁を更新しました.なるべく軽いページにしたいと思って,PHPを少しずつ勉強しています.年内には,掲示板や日記も全て,PHP&MySQLを利用したオリジナルスクリプトで構築できればと・・・.

2003-09-01

 人生幾春秋,なんだか演歌みたいなタイトルですが,『京都新聞』夕刊一面に連載されているコラムのことです.京都に縁のある有名人が自分の人生を振り返るという趣旨のものです.今日から始まったのは,梅棹忠夫さん(国立民族学博物館顧問)です.梅棹さんは現在83歳,実家は千本中立売で手広く商売をされていたとのこと.子どもの頃の思い出から始まって,これから彼の人生の語りが連載されていくというわけです.
続きを読む 2003-09-01