真鯛茶漬け

 昨年度から関西学院社会学部の学生たちが、尾鷲市を調査地として社会調査実習を始めています。そのうち、三木浦班が大変お世話になったのが株式会社三和水産。尾鷲の新鮮な魚を加工した「黒潮の味道楽」シリーズは、私も以前から愛用しています。
 千里金蘭の同僚や学生たちに呼びかけてスローライフ研究会を立ち上げようとしたのですが、なかなか具体的な企画までには至っていません。ただ、食べ物に関しては、「森の番人」(宮川村)、「浜峰の干物」(熊野市)、「御浜柑橘のみかん」(御浜町)と、皆さんに紹介してきました。で、今回は三和水産の「真鯛の茶漬け」。商品化されたのは昨年だったかな?その後、オンラインカタログにはなかったのですが、掲示板で問い合わせたところ、在庫ありとのこと。さすがに、職場に鮮魚を持ち込むわけにはいかないので、この茶漬けを取り寄せて、職場の皆さんに味見をしてもらうことにしました。
 今日は木曜日、定例の学科会議があるので、朝一番で共同研究室に茶漬けパックを持ち込み、一人三袋限定でしたが、あっという間になくなりました。さてさて、皆さんは気に入って頂けたでしょうか?

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