月別アーカイブ: 2004年11月

お千度で松尾大社へ

お千度で松尾大社へ 2004-11-06 21:10:17
 町内のお千度で、副会長のFさんの車で松尾大社へ行ってきました。お天気がよく、さらに七五三で混雑する境内でしたが、前日に予約をして頂いていたおかげで、「北東野町三部」の町内及び家内安全のご祈祷を無事に済ませることができました。社務所に届けをした後待つこと約10分、やがて案内されるままに松尾大社本殿前に導かれ、我々二人が神妙に座る背後には、七五三のお参りの方たちが賽銭を投げ、鈴を鳴らして祈願されています。つまり、参拝客と本殿の間に我々が挟まれている格好なのです。お祓いと祝詞を奏上して頂いて、社務所でお茶をいただいて宮司さんと四方山話。この一連の流れがちゃんとメニュー化されているのですね。松尾大社も当然ですが、私にとっては今年同じ役員をしていながらも、なかなかゆっくりとお話しする機会の無かった副会長さんといろいろとお話しできたことの方が収穫でした。明日は町内リクレーションですが、私は所用のため欠席、ツレアイに出席してもらいます。

お千度で松尾大社へ

 町内のお千度で、副会長のFさんの車で松尾大社へ行ってきました。お天気がよく、さらに七五三で混雑する境内でしたが、前日に予約をして頂いていたおかげで、「北東野町三部」の町内及び家内安全のご祈祷を無事に済ませることができました。社務所に届けをした後待つこと約10分、やがて案内されるままに松尾大社本殿前に導かれ、我々二人が神妙に座る背後には、七五三のお参りの方たちが賽銭を投げ、鈴を鳴らして祈願されています。つまり、参拝客と本殿の間に我々が挟まれている格好なのです。
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PlayStation2

 昨日の出勤時に、阪急電車の中で新しいプレステの車内広告が目にとまりました。従来のものよりだいぶコンパクトな様子。職場についてネットで検索してみると、ほとんどの店で即日完売とのこと。いくつかみ続けていると、8件目くらいの店で「在庫後1個」との表示が。思わず、注文してしまいました!すると、夕方のメールで「出荷しました」とのこと。結局今日の午前中に着払いで到着。今朝出勤前にお金を置いて息子に受け取りを頼みました。
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宇江敏勝「森をゆく旅」

森をゆく旅―木と人と技 宇江敏勝「森をゆく旅」(新宿書房、1996年).今日の近鉄特急での車内で読んだ本。これは、宇江さんがインテリアの情報誌「室内」に「山と木の物語」として1993年12月までの三年間連載したものを単行本化したものです。この中に、面白い記述がありました。「廻国の碁盤師」というエッセイの中で、あちこち旅をしながら得意先のある地域で逗留しながら碁盤を作る仕事師の話。その中で、碁盤には榧の木が好まれるという話の続きで、「熊野市には榧の木と聞けば手に入れてしまう市会議員がおり、200枚ほどの盤はほとんど藤田さんが(碁盤師)こしらえたもので、逸品は中曽根総理に献上された。尾鷲市ではヤクザの親分が得意先で、じゅうたんの敷いた応接間で仕事をやらされて、かんな屑は子分たちが掃除をしてくれる」。どなたか、心当たりありますか?

誕生日

 恥ずかしながら、本日をもって五十路に突入してしまいました。毎年の誕生日には、「こんなんでええんやろか?」という反省をするのですが、特に今年は「ほんまにこんなんでええんやろか?」という気持ちです。我が千里金蘭では、F林・I谷両氏に続いてわたしが3番目、そして今月22日には最後のK山氏もついに50代突入です。ま、だからどうということでもないのですが。
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消火剤の入れ替え

 朝から松阪へ。うちに戻ったのが午後7時前。空腹でしたが、今夜は午後8時に町内の消火器の点検・消火剤の入れ替え作業のために、空腹&喉の渇きを我慢して、町内の消火器を回収して七条通りに面した大正湯前へ。町内6組に各1本ずつ備え付けられた消火器と真導寺の2本を揃えたところへ、消防団の車が回収に。小一時間で作業が完了するとのことで、いったん帰宅して軽く食事。
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消火剤の入れ替え

消火剤の入れ替え 2004-11-05 22:18:20
 朝から松阪へ。うちに戻ったのが午後7時前。空腹でしたが、今夜は午後8時に町内の消火器の点検・消火剤の入れ替え作業のために、空腹&喉の渇きを我慢して、町内の消火器を回収して七条通りに面した大正湯前へ。町内6組に各1本ずつ備え付けられた消火器と真導寺の2本を揃えたところへ、消防団の車が回収に。小一時間で作業が完了するとのことで、いったん帰宅して軽く食事。頃合いを見てツレアイと長男に応援を頼んで、3人で大正湯前へ。ところが、約束よりも30分程度遅れて消防団の車が到着。聞けば、我が町内の6本のうちの1本が使用に耐えない状態とのこと。実は、回収作業時におかしいと思ったのです。消火器の底の部分に錆がきているし、ホースからは水が流れていましたから。結局、残りの5本を各組に戻し、私の6組のみ週明けまで消火器がない状態となりました。消防団の方によれば、15年寿命のあるものを17年使用していたとか。今のものは粉末消火器で、5年間は入れ替え不要だとか。使用されないことが望ましいのですが、無いと困るもの。会計さんにお願いして、新しいものを入れるしかないですね。しかし、大正湯前での待機中、町内の知った顔に何人もお会いしました。我が家のような最近の家はともかく、もとから町内にお住まいのみなさんは、ほとんどがいまでも銭湯利用なのですね。これには、正直驚きました。

黄色いワインとほうじ番茶

 昨晩の話です。夕飯時に、息子たちと食前酒に何を飲むかという話をしていました。近頃は、yellow tailというワインを仕入れて楽しんでいます。カベルネ・ソービニヨン、シラーズ、シャルドネの3タイプがあって、前2者は赤ワイン、後者は白です。長男は白が気に入っており、次男は赤を飲むというやりとりの後で、ツレアイが一言「私は、黄色!」。
 えっと、説明が面倒なのですが、カベルネのラベルが赤色、シラーズのラベルが黄色。私と息子たちはワインのカテゴリーの話をしているときに、彼女は商品ラベルのカテゴリーを持ち出したという・・・、ま、このようにダラダラと書いていると雰囲気が伝わらなくて恐縮です。しかし・・・、息子たちと私が一瞬絶句してしまったのは、言うまでもありません。
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宇江敏勝『山びとの記 木の国 果無山脈』

山びとの記―木の国 果無山脈 宇江敏勝『山びとの記 木の国 果無山脈』 この本は以前にも読んだのですが、職場の図書館に改めて入れて頂いたので読み返してみました。宇江さんは、炭焼き・山仕事で紀伊半島を知り尽くされている方です。現在は、世界遺産の関係でメディアにも時々登場されます。本書のカバーには、「長い山のなりわいの歴史が幕を閉じようとしている時に生まれ出た、貴重な山の自叙伝である」と。まずは、80年に出版された本書の増補版が96年に出され、2000年に再版されているという事実を喜びたいと思います。


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ブリ大根、荒布の煮付け、小松菜のたいたん

 今日は振り替え休日をいただいて、子ども流域文化研究所のIさんと一緒に、猪名川水害調査の一環で、水害写真の現在地点の確認作業に行ってきました。調査そのものは、これから私自身がいろいろと勉強して詰めていかねばなりません。さて、Iさんを阪急・川西能勢口駅で降ろし、中国豊中から名神京都南、その後京都駅前のプラッツ近鉄で買い物。このところ多忙でほとんど買い物できる状態ではなかったので、トイレットペーパー・ティッシュ・洗濯用石けん・食器洗い用石けんなどの補充、それに夕飯の食材。まだまだ野菜が高いのですが、久しぶりに夕飯を作る時間ができたので、好きな和食を選びました。メニューはブリ大根・荒布の煮付け・小松菜の炊いたん。
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