金曜日に見た映画「Turn over」について,今朝の京都新聞2面に『京都のこころ』と題して,河合隼雄さんがコラムを書いておられます.ポイントは,この映画が巧みに京都を描いているが,それは「京都のこころ」を描いていると言うことと,この映画を外国で上映してはという提案です.その意図は,「観光立国」には文化理解が不可欠で,そのためには,その土地の「こころ」を理解するリピーターを増やす必要があり,それこそが「観光の深化」であると.
私の勤務先では,4月からは専門科目の授業が始まり,学生たちは4つのコースに分属して学習を進めます.私は「言語と観光」コースに所属しますが,このコースでは文化理解を前提とした観光のあり方を考え,自ら企画する力を養うことを目指します.世界遺産がたくさんある京都は,その意味では身近な演習の場として,積極的に利用したいと考えています.
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