華岡青洲の妻 昨日の電車内で読み切れず,昨晩寝る前に読了,というか,読み終えるとすぐに寝てしまったようで,今起き出しました.ストーリーは有名なので読む前から知っていましたが,驚いたのは「注解」の多さ.単行本は1967年2月に新潮社から,文庫本は1970年1月.さらに,文庫本の解説がなんと和歌森太郎.もはや「古典」か.
旧・今日も今日とて
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Monthly Archives 10 月 2005
久しぶりのJR
学園祭直前でバタバタしていた夕方,明日の法事のために今夜中に東京へ帰らねばならない播磨やさんのご提案で,大学前からタクシーを拾って一緒にJR茨木駅へ.普段は阪急で通勤する身なので,タクシーがどこをどう走っているのか,ほとんどわかりません.それでも予想外にスムーズな走りで駅に到着.すぐに入ってきた快速に乗り,高槻以降は各停.京都駅の一つ手前の西大路駅で下車して徒歩で帰宅.予想外に早く帰ることが出来ました.
米朝,吉朝の会
●米朝,吉朝の会(2005-10-27)
2限目の授業を終了し,コンビニのサンドイッチを食べ,午後は教授会と学科会議.学園祭直前の準備であわただしい中,夕方職場を出て向かったのは初めて訪れた国立文楽劇場.吉朝さんの復活を待ちわびたファンで,場内は補助椅子の出る大盛況でした.
百花繚蘭祭
小さな女子大の,小さな学園祭です.今月29日(土)30日(日)の両日,阪急北千里駅から徒歩10分.お近くの方,お時間のある方,お気軽におたずね下さい.私はテントで熊野のミカンを売っております.
香華
有吉佐和子さんが,『婦人公論』の61年1月号から翌年12月号まで連載されたもの.文庫本で600ページを越える長編ですが,一気に読んでしまいました.『紀ノ川』と同じように紀州の旧家に生まれた女性を登場させて,明治から昭和までの時代と女性の生き方を描いています.「家」や「地主ー小作」関係などは職業柄理解できますが,着物だけはついていけません.生地や模様,縫い方,着方など,連載当時の女性たちには何の抵抗もなく,当たり前のこととして受け止められていたのでしょうか.学生たちからの提出物がなかなか届かないのをいいことに,本来電車内の読み物であるはずなのに,午後の半日を費やしてしまいました.