ブリ大根、荒布の煮付け、小松菜のたいたん

 今日は振り替え休日をいただいて、子ども流域文化研究所のIさんと一緒に、猪名川水害調査の一環で、水害写真の現在地点の確認作業に行ってきました。調査そのものは、これから私自身がいろいろと勉強して詰めていかねばなりません。さて、Iさんを阪急・川西能勢口駅で降ろし、中国豊中から名神京都南、その後京都駅前のプラッツ近鉄で買い物。このところ多忙でほとんど買い物できる状態ではなかったので、トイレットペーパー・ティッシュ・洗濯用石けん・食器洗い用石けんなどの補充、それに夕飯の食材。まだまだ野菜が高いのですが、久しぶりに夕飯を作る時間ができたので、好きな和食を選びました。メニューはブリ大根・荒布の煮付け・小松菜の炊いたん。

 家に帰ってから、長男・次男と一緒に夕飯準備。まずは出汁を取り、荒布を水で戻します。人参の細切りと薄揚げの細切りと一緒に荒布を油に馴染ませ、煮ます。割合は、出汁・濃い口・みりんを10:1:1に。続いて小松菜をざく切りにし、残った薄揚げと一緒に。こちらは、出汁・薄口・みりんを12:1:1で。煮ている間に、大根を切って隠し庖丁をいれて電子レンジで下処理。ブリの切り身は片手鍋にお湯を沸かして霜降りをします。同じ鍋で、荒布→小松菜→ブリ大根と三回利用します。というのも、適当な大きさの鍋が一つしかないので。後は、残った出汁でみそ汁。冷蔵庫に残っていた豆腐を使いました。このあたりまで、大半は長男が頑張ってくれました。合間に流しのかたずけをすることも、忘れずに出来るようになりました。
 ツレアイは当直で遅いので、男4人+モモタロウと一緒に夕飯。長男と三男は缶ビールを半分こ。次男は白ワインをグラスで一杯。私は準備中に缶ビールを一缶飲んだので、焼酎のお湯割り。相変わらず、誰一人家を出て行こうとしない、我が家の夕飯でした。

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