先週の金曜日,久しぶりの梅田で仕事前の空き時間に紀伊国屋へ立ち寄りました.いつの頃からか,梅田で待ち合わせと言えば,たいていこの場所であったような気がします.大阪関連の書籍コーナーで目にとまったのがこの本.以前から気になっていた本のはずですが,記憶のどこかで眠っていたのでしょうか.続編も含めて購入しました.
我が職場のある「千里」は,こちらの続編に登場します.記事を書いている記者が70年生まれというのにちょっと驚いてしまいましたが,別段驚くことでもないのですね.実家の寺に,万博景気で高価な七条袈裟の寄進があったことを思い出しました.
関西の風景を歩く
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