2001-06-21

 20(水)21(木)の両日、入試業務で京都府北部へ出張していました。泊まりは舞鶴市。舞鶴といえば・・・「引き上げ」、これは50代以上の方。海上自衛隊・・・、これは軍国少年か。今はやはり「赤れんが」でしょう。いまαステーションを聞けば、夏に行われる舞鶴赤れんがフェスティバルのイベント案内が流れています。とはいっても、仕事での出張ですから、残念ながら赤れんが博物館や港見物はパス。しかしそこはそこ、フィールドワーカーとしてのネタ探しは忘れてはいけません。今回の舞鶴ネタは二つ。一つはこの街灯兼看板。国道27号線沿いで舞鶴港第二埠頭への侵入路にあるものですが、英語はもちろんのことロシア文字があるあたり、やはり日本海側ですね。もう一つは、西舞鶴駅で見つけたお菓子の宣伝。でました、「岸壁の母」!あの歌は二葉百合子でしたっけ?ともかく、50代以上の方には忘れられない歌ですよね(私は40代ですが)。ともあれ、小樽ほどの派手さがないぶん、一度ゆっくり歩いてみたい、そんな気がしました。舞鶴市のページ、結構内容があります。

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