合同社会調査実習,無事終了

古道弁当 今年で8回目になる合同社会調査実習,今年も京都大学・関西学院大学の学生院生,教員も含めて総勢60名で東紀州へお邪魔しました.今年は初日の全体ガイダンスを熊野市飛鳥町の小阪集会所をお借りして.写真は,みんなで「古道弁当」(かね久,熊野市駅前)をいただいています.



田舎定食 二日目のランチです.F川・M田氏と現地サポーターのI田氏の計4人で尾鷲市の『田舎』でサービスランチを頂きました.これで800円は安い!


浜峰さんと 三日目の朝,二木島港でウルメイワシの干物製造中の浜峰さんを訪ねました.私が写真を撮っている間に,M田氏は塩漬け途中の鰯を生で味見.大変な美味だったとか.鰯故鮮度が命ですが,港に上がったばかりの魚,生臭さが発生する暇さえありません.


鹿六の鰻 三日目のランチは,新宮市まで足を伸ばして鹿六の鰻.御飯の中にも鰻が潜り込んでいます.写真はちょっとぼけていますが,早く食べたくて焦ったのでしょうね.


ベテランチューター この実習を支えているのは,頼りになるチューター陣.最終日も学生たちが発表の打ち合わせをしている間に,四日間のゴミ処理を精力的にこなしてくれます.写真は,チューターのT屋君が,信楽焼の狸のイメージでモデルに応じてくれました.となりは,S村君.最古参ドライバーです.

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