くまの癒しとふれあいのまちづくり・総会

 昨晩熊野市で開催された標記の会合に出席してきました.これは,三重県の前の総合計画の目玉の一つとして取り組まれた「生活創造圏事業」の具体化をするためのもので,私は計画の最初の段階から関わっていました.
 雨が心配されたのですが,交通手段の選択肢が乏しいので,自宅から車で出発.幸い,南に行くほど雨も弱くなって,4時間強のドライブが終わる頃には雨は上がっていました.会議終了後は,satoshi-kさんのお宅にお邪魔して,ビール・酒・焼酎をご馳走になりながら,あれやこれやと.「大人の飲み方」のおかげで今朝5時半にはすっきりとした目覚め.朝ご飯をご馳走になってから,近くの茂じい宅へ,自宅用の米(玄米30kg)を購入して,今度は4時間弱で自宅へ到着.さて,着替えて出勤です.

 久しぶりの県庁舎なのですが、耐震工事が始まっていて、迷路のような通路を通り抜けて中へ。従来の「県民局」という部局が廃止になり、「県民センター」と名前が変わっています。この会議の直接の担当者は初対面の若い人ですが、エライサン二人とは旧知の仲。簡単に打ち合わせをすませてから、迎えに来てくれたsatoshi-kさんと腹ごしらえ。少し早めに戻った駐車場で、熊野つながりの県職員katoさんとばったり。最近結婚されたのですが、少しやせ気味なのがちと心配。
 会議場は空調の関係で、隣接する保健所で。なじみのメンバーとのやり取りは、あっという間に2時間経過。今夜も少し座長がしゃべりすぎたかと、少し反省。ただ、9年前のスタート当初は1市3町1村の行政区画があったのですが、今夜の委員は3名、合併が進んだことに改めて気づかされました。この事業の取り組みについても、総括する時期となりました。夏休みの宿題にします。

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