住まいと家族をめぐる物語

住まいと家族をめぐる物語―男の家、女の家、性別のない部屋 この本の著者である西川祐子先生が先ほどまで私の研究室におられました.10月に予定されている京都文教大学人間学研究所(先生が所長をされています)のシンポジウムにお招き頂き,その打ち合わせでした.こちらには鶴見和子さん(国際的に著名な社会学者)から寄贈された「鶴見和子文庫」があり,鶴見和子さんの仕事の意味・意義を考える連続シンポジウムを企画されています.その第2回目(10月18日)のキーワードが「内発的発展論」であり,その時に話題提供をせよとのこと.適任であるかは別として,ありがたくお引き受けしました.そうでもしなければ,なかなか勉強しようとしないので・・・



 上記サイトから,第1回目のシンポジウムの呼びかけを転載します.

連続シンポジウムの趣旨説明:西川祐子(人間学研究所所長)
 鶴見和子は社会学者として第二次世界大戦の廃墟にあって、社会変動を生きぬく人々によりそいながら丁寧な聞き取り調査を行いました。生活記録運動にとりくみ、水俣公害調査団に加わった社会運動の実践家です。そして内発的発展、相互共生、世代間連帯をうちだす希望の思想家でもあります。連続シンポジウムでは、高度経済成長期後の廃墟の現実にいるわたしたちは今、戦後の理想主義から何を引き継ぐことができるか、をいっしょに考えたいと思います。秋にはこの続きを「耳をかたむけて、聴く=『社会変動と個人』」、「自分で考え、行動する=『内発的発展論』」、「生きる/生かす/生かされる=『共生』」などのテーマでとりあげ、全4回の公開連続シンポジウムとして組み立ててゆくつもりです。
日時: 2006年6月21日水曜日 指月アワー(13:00〜14:30)
場所: 京都文教大学 指月ホール (光暁館1F) 予約不要・入場無料
どなたでもお気軽にご参加下さいませ

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