闇の掟―公事宿事件書留帳〈1〉

闇の掟―公事宿事件書留帳〈1〉 毎週火曜日の高槻での授業がお休み,久しぶりにのんびりとした出勤で北千里駅へ.これも久しぶりに「いこい飯店」でランチ,今日のサービスランチは麻婆豆腐・小エビの天ぷら.当然,お腹がいっぱいなのですぐに歩くのは苦しいと言うことで,バス待ちのために田村書店へ.文庫本コーナーで目についたのがこれ.京都を舞台にした時代小説シリーズということで,例によって第1巻を購入.当分通勤車内の読書はこのシリーズにお付き合いすることに.

 公事宿および京都町奉行について調べようとすると,なんと,これを原作としてNHKがドラマ化しているのですね.

 これによれば,あらすじは次のよう…

公事宿とは、江戸時代に庶民の訴訟手続きなどの代行を行った、現代の司法書士・弁護士事務所と、その宿泊所の役割を果たした旅寵である。公事は、江戸時代の民事事件を指す。これらの裁判・判決のために人々が各地から江戸や京都に出てきた。だが、すぐに裁判が始まり、判決が出るというものではなく、それを待つ間に泊まったり、あれやこれやと提出書類を書いてもらったのが公事宿であった。訴訟や犯罪にまつわる人間模様が、日夜この公事宿で繰り広げられていた。
 江戸時代の京都を舞台に、正妻の子である弟に家督を譲り出奔した主人公・田村菊太郎が公事宿・鯉屋(こいや)に居候しながら、京都東町奉行所同心組頭の弟を助け、事件を解決していく。頭も切れれば腕も立ち、義侠心も強く粋な男・菊太郎の推理と刃が人の心の闇に迫る痛快時代劇。

2 thoughts on “闇の掟―公事宿事件書留帳〈1〉

  1. myon 投稿作成者

     例によって(と言うべきでしょう),読みもしないうちから,残りの9巻をamazonで発注してしまいました.

  2. myon 投稿作成者

     昨日の帰路の車内で読了.なかなか面白いですね.「御宿かわせみ」も面白いのですが,やはり,舞台が江戸と京都ではこちらの想像力の広がりが全く違ってきます.日曜日に映画とギャラリーに行くつもりなので,ついでに公事宿のあったあたりをぶらついてこようかと思います.

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