御浜町から北千里へ

 先週頼んでおいた「カラ・マンダリン」が二箱、御浜柑橘から人間社会学科教材準備室へ届きました。皆さんに試食して頂こうと手配したものです。東紀州に関わりのあるものにとっては、「年中ミカンのとれる町」という御浜町のコピーは慣れ親しんでいるのですが、知らない方にとっては今頃旬の来る柑橘を「木なり完熟」で食べるというのは、少し驚かれるでしょうね。

 そういえば、朝のテレビニュースで、北山村の「じゃばら」が引き続き好評で、村では増産に懸命だという映像を流していました。私も温泉の後のじゃばらドリンクは好きですが。ま、これはあまり関係ありません。実は私はあまり柑橘は食べません。嫌いではないのですが、剥いて食べるのが面倒なのです。しかし、デコポンとカラだけは別。とにかく、美味い!今回のカラも十分なできであると思います。さて、千里金蘭の皆さんはどのような感想をおもちでしょうか?ちなみに、次はサマーフレッシュ(というみかん)を考えています。
 風呂上がりにメールをチェックするとI学科長からメールが。試食の後注文頂いたとか。ありがとうございます。

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