千里金蘭大学人間社会学部人間社会学科では、新設学部の胎動(?)の様子を多くの方々に紹介すべく、ニューズレターを発行しています。そのニューズレターも第6号を数え、特集記事は「私の学生時代」専任教員・学生時代を語る(その2)。すでにこれまでに、数人の教員のエッセイが公開されています。このエッセイの一つの見所は、「写真」。教員個々の「学生時代」の写真が一葉紹介されているのですが、これが実に面白い!
さて、私の番です。編集のI学科長からは「子育て時代の写真を提供するように」との厳命があったのですが、子育てや介護の段階というのは、自分で自分を被写体として扱うことができない時代でもあります。結果的に、4月の入学式直前に撮影したものが使用されています。タイトルは、「さぁ、もういっぺん」。んと、このタイトル、分かるかな?興味のある方は、豊田勇造のページをご覧ください。
本文はいずれ、千里金蘭大学のウェブでごらんいただけるとは思いますが、とりあえず印刷物を持ち帰って、ツレアイに見せました。むむ、30年間の時の流れを凝縮した言葉が「さぁ、もういっぺん」ですから、他の方にはわかりにくい内容であったかも知れません。それはともかく、ツレアイは一瞬絶句して、3秒後に笑いはじめ、12秒後には焼酎で乾杯したのでありました。
さぁ、もういっぺん!
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