[2004-09-22]実習もいよいよ最終日。朝食の後は、全員が研修室に集まって、各班ごとにパワーポイントを用いてのプレゼンと、教員・チューターによるコメント。どの班も、短い期間でよくもこれだけまとめたなぁと、感心するくらい立派な内容でした。8時30分に始まった報告会は、途中10分の休憩を挟んでちょうど12時に終了。宿舎でカレーライスの昼食を済ませ、帰路に。
まずは浜峰浜街道店で土産の購入。時ならぬ団体客で、ご迷惑をおかけしました。ここでも強力チューター陣の威力発揮。O・S両君がレジの手伝いを担当。いやいや、ありがとうございます。私の車は、愛媛大学から参加のIさんの車を伴って尾鷲市内へ寄り道。「かし熊」で「おわせの雨玉」を購入。これは、雨の多い尾鷲の特徴である大粒の雨をもじった飴で、私も大のファンなのです。Iさんと彼女のところの留学生であるCさんにお土産としてプレゼント。第一チェックポイントは紀勢町・山海の里。恒例の大内山牛乳の100円アイス。私は、バニラとチョコのダブル(150円)。ところが、チューターのT君は「ダブルを二つ」。負けた。第二チェックポイントの安濃SAで解散式。諸連絡の後、特別参加の高校教師・S先生のカメラで全員の集合写真。皆さん、ホントお疲れ様でした。
・最初のトラブル
今回の京都組は、M氏と私以外は、伊勢路・熊野路に不慣れな院生3人がドライバー役。私の配慮が足りずに、道中の情報が充分でなく、伊勢道から一号線への分岐点でH君の車が「行方不明」。
・二度目のトラブル
チェックポイントの「草津SA」を私が「瀬田」と伝えてしまったために、M教授の車が素通り。結局、京都駅前で最後のチェックをすることに。
とまぁ、いろいろありましたが、それでもやはり楽しく、充実した調査実習ができました。チューター・ドライバーの皆さん、現地サポーターの皆さん、本当にありがとうございました。
合同社会調査実習四日目
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