黄色いワインとほうじ番茶

 昨晩の話です。夕飯時に、息子たちと食前酒に何を飲むかという話をしていました。近頃は、yellow tailというワインを仕入れて楽しんでいます。カベルネ・ソービニヨン、シラーズ、シャルドネの3タイプがあって、前2者は赤ワイン、後者は白です。長男は白が気に入っており、次男は赤を飲むというやりとりの後で、ツレアイが一言「私は、黄色!」。
 えっと、説明が面倒なのですが、カベルネのラベルが赤色、シラーズのラベルが黄色。私と息子たちはワインのカテゴリーの話をしているときに、彼女は商品ラベルのカテゴリーを持ち出したという・・・、ま、このようにダラダラと書いていると雰囲気が伝わらなくて恐縮です。しかし・・・、息子たちと私が一瞬絶句してしまったのは、言うまでもありません。

 今朝の話です。出勤前にツレアイが「お茶買っといたよ」。私が研究室で飲みやすいように、「ほうじ番茶」のティーバッグを用意してくれていたのです。コンビニに寄る手間が省けるので感謝してカバンに。職場について、お湯を沸かして、さてお茶をいただこうとカバンから出してみたのですが、箱にはこう書いてありました。「薬缶に2リットルのお湯を沸かし、本品1袋を入れてください」。あのなぁ、マグカップに2リットルのお湯は入らんわい!

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