桂米朝集成第二巻

桂米朝集成〈第2巻〉上方落語2 岩波書店から発行される米朝集成の第二巻、巻末に「三十石」の口演が掲載されています。1986年7月の独演会のプログラムに掲載された解説文と一緒に載せられているのでその時のものと思われます。ただ、「解説」では「全通しでやる」と記されているのですが、口演ではサゲまでいっていません。このあたり、編集子から一言ほしいところ。



 私が聞き馴染んでいるものは、たいてい伏見人形を土産に買うところから始めています。この記録は、大津から三条大橋に入ったところからのやりとりから入っていますが、実演では聞いた覚えはないですね。京都から伏見までの間の風俗描写は大変貴重なものと思います。そろそろ米朝師のDVDをきちんと揃えておかねばと、本気で思っています。

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