やっと休みとなったツレアイを誘い,朝一で出かけたのは京都シネマ,目指すは,魂萌え!.開場15分前に到着したのですが,すでに10数名の列がありました.大半はおばさまで目指すは(おそらく)イ・ビョンホン.購入した夫婦割引のチケットはもちろん「001」,がら空きの場内も上映寸前には立ち見の方も.いやぁ,面白かったですよ.一人1000円分を堪能させていただきました.
大学へ入学したときだったか,秋の大学祭に風吹ジュンがきたことがありました(見てはいませんが),もう30年以上前のことですが.その風吹ジュンが,定年後数年で突然亭主が他界,夫の死後次々と明らかになる「嘘」と向き合いながら,新たに自分らしく生き直すというストーリー.同世代のツレアイの感想は,「いろいろ身につまされる」ものだそうです.特徴的なのは,「花」によって場面転換を行うという手法.終わり近くに「ひまわり」が映し出された瞬間に連想したのは「ひまわり」,そのすぐ後に実際の映像が使用されていたのにはちょっとびっくり.ともかく,ちょっと辛いけれど人生の後半を新たに自分らしく生き直すという,女性には元気を与える(その分,男性には少し切なくなるかも知れない)という,そこそこ笑える楽しい映画でした.
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メタ情報
小生も観ました。三田佳子の演技に注目。阪本監督の脚本と演出が光る佳作ですね。同世代で名監督が出ていることを誇らしく思います。
高橋さん,こんにちは.この映画の公式サイトには,スタッフ&キャストの生年が記されています.阪本監督(1958年)・桐野夏生(1951年),風吹ジュン(1952年)・三田佳子(1941年),ただ,加藤治子さんだけは明らかにされていません.原作の桐野さん自身が,まさにヒロインの同世代なのですね.それにしても三田佳子さん,凄みがありました.