27日(日)〜28日(月)の二日間、合同社会調査実習の補充調査、お天気に恵まれて無事終了することができました。京大・関学あわせて28名の参加ですが、現地サポータのバックアップ、院生諸氏の柔軟な対応、そして何よりも8年目ということで調査の実施プロセスがほぼマニュアル化されたこと。これらの諸点がうまくかみ合って、高齢化した教員にとっては、体力は年々落ちていくにもかかわらず、疲労感が年々軽減されていくことはありがたいことです。みなさん、お疲れ様でした。
初日の昼食は,いつも通り紀伊長島.丸正の『刺身定食』は,ビール抜きでも美味しい(?).
昼食後に飛鳥で全体ミーティングを済ませ,我々は宿舎での会計処理を済ませた後,入院中で不在の茂じいの留守宅で,米のパッキング作業.
次に向かったのは遊木の浜峰商店加工場.港から上がったばかりのサンマ,ほんと『秋刀魚』という表現がぴったり.この後,塩漬けの作業に入ります.
夕方,北山村のおくとろ温泉へ.この看板だけは解せません.どういうことやろ?
27日の夕食は熊野市内の『東京寿司』.写真を忘れました,ゴメンナサイ.で,28日の昼食は恒例の新宮・鹿六の鰻.もう少し,薄味なら言うことないんだけど.で,この写真を見ていると,今日の腹痛は単なる食べ過ぎだったのか・・・.
合同補充調査
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