最初に話があったのは今年の2月ころだったでしょうか?夏に本学を会場として開催される日本調理科学会近畿支部の協力を得て、市民向けの講座を開く話が持ち込まれました。担当は4月から発足する生涯学習センターなのですが、私が進行役をすることに。4月以降は学生部の仕事もあって、ほとんどタッチできなかったのですが、その間に学生たちの創作文楽上演が本決まりとなり、「文化表現コース」の前期のゼミの活動の中心にまでなりました。で、今日が本番、新聞各紙やラジオでの告知が聞いたのか、地域の方にたくさん参加していただき、資料を急遽増刷するということに。何はともあれ、無事終了、関係者の皆様、お疲れ様でした。
本日の内容は次のとおり。
●第1部 基調講演「なにわの伝統野菜の復活から食育まで」
森下正博先生(大阪府立食とみどりの総合技術センター)
●第2部 創作文楽 「なにわの野菜物語」
千里金蘭大学人間社会学部人間社会学科 文化表現コース3年生15名
●第3部 シンポジウム「スローフードとしての近畿の地場野菜」
○森下正博 先生 (基調講演者)
○南出隆久 先生 京都府立大学教授
○的場輝佳 先生 関西福祉大学健康福祉学部教授,奈良女子大学名誉教授
○寺口瑞生 千里金蘭大学人間社会学部助教授
内容は森下さんのなにわ野菜、的場さんのやまと野菜、南出さんの京野菜と、多様な伝統野菜を実例つきで紹介いただき、「近畿はひとつ」ならぬ「近畿はひとつひとつ」という、多様性の社会の魅力を確認したのでした。私はといえば、学生さんや他の教員の応援で何とか昼までの責任を終了。んが、夕方の学会懇親会で学長代理としての挨拶、創作文楽のビデオによる紹介という仕事がまだ残っております。早く、おいしいビールが飲みたい。
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