もろもろ」カテゴリーアーカイブ

おかしな男 渥美清

おかしな男 渥美清 渥美清の死後,かなりの数の本が出版されましたが,彼を冷静に描いたものとしてはこれが一番でしょうね.テレビ放送が始まった初期の頃からのつきあいのあった小林信彦だからこそ,笑いのわかる人だからこそ書けた本なのでしょう.風邪で伏せっている間,目が開いている時間はこれを読んでいたような気がします.もっとも,ぼや〜っとしていたので,内容に関しては記憶が曖昧ですが.

柿の成り年

 田舎の母からまた段ボール箱一杯の富有柿が送られてきました.礼を言うべく電話をしたのですが,私の声をとがめられて,むしろ説教を.「私の方が元気やとはどういうこっちゃ」ということで,確かに83歳に体調管理の不手際を指摘されても言い訳が出来ません.
 一緒に入っていたのが,唐辛子と竹輪を炊いたものだったのですが,ご飯によく合うのです.ただ,竹輪がかなり焦げていたところに母の今を見たような気がして,少し辛くなりました.明日は久しぶりに出勤,喉に湿布をして早めに寝ることにします.

スウィングガールズ

スウィングガールズ スタンダード・エディション 夕飯後のテレビで,スウィングガールズを見ました.私は劇場で見ていなかったので,はじめて.楽しい映画ですね.撮影現場は米沢とのこと.あまり金をかけずとも,楽しい映画づくりが出来る見本ですね.それにつけても,昔のジャズ・レコード・コレクションが保存されていればと,未だに悔やまれます.

やっぱり誕生日

 はい,今日で満51歳になりました.朝から各方面からメールをちょうだいしております.色々とお気遣いいただき,恐縮しております.ほとんど年中行事化してしまった春と秋の風邪,結局3日間寝ていたおかげで,ようやく熱が下がり喉の痛みもほとんど無くなりました.まだ声は十分ではありませんが,何とか電話で話すことも可能となりました.
 ちなみに昨年の誕生日はどうかというと,昼間は松阪での非常勤,夕方帰宅後は町内会の仕事で消火器の入れ替え作業と,バタバタとした一日だったようです.くだらないとはいえ,ブログのおかげでこんなこともすぐ確認できます.ま,体力の衰えを自覚し,もう少し自律するように心がけたいと思います.

口笛を吹く寅次郎

男はつらいよ 口笛を吹く寅次郎 前任校でお世話になった梅村先生の通夜に行けないので,早めに帰ってきたツレアイと一緒に,故人を偲びつつ八海山を飲みながら,このビデオを見ていました.男はつらいよ第32作「口笛を吹く寅次郎」.シリーズの中でもっとも好きな作品の一つ,備中高梁のお寺が舞台となって,家族愛・親子愛・姉弟愛...,いろいろと泣かせてくれます.結膜炎には効果的かも.

恍惚の人

恍惚の人 職場では推薦入試,私は今回は外れていたので,最低限のこと以外はひたすら布団に入って汗をかき,風邪を治そうと悪あがき.その合間に本書を読了.単行本は1972年6月に新潮社から.亡父が倒れたのがその5年後ですから,出版時高校生の私には,この本への関心は向かなかったのでしょうね.


続きを読む

桂米朝一門会

●桂米朝一門会(2005年11月2日,長岡京記念文化会館
 何とか風邪を乗り切ろうと外出を控えて夕方まで家の中にいたのですが,すっきりせぬままに,anhiroshiさんと待ち合わせの阪急・長岡天神駅へ.今日は長岡京記念文化会館での米朝一門会.かつて毎週のように塾へ来ていたこの駅も,実際に降り立ったのは何年ぶりだろう.落語会は収容人員(1000名)一杯で,盛況でした.
続きを読む

複合汚染

複合汚染 風邪を治そうと,布団をかぶって寝ながら読んでおりました.結局眠れずに読了しましたが.有吉佐和子を読み返すシリーズも,『紀ノ川』『香華』『華岡青洲の妻』,そして本書へ.原作は,朝日新聞1974年10月14日から翌年6月30日にかけて連載され,単行本は4月に上巻が,7月に下巻が新潮社から刊行されました.


続きを読む