月別アーカイブ: 2004年12月

蕎麦も食べたし、風呂にも入って、後は・・・

 雪は止みましたが、結構冷えています。東京での大晦日の積雪は21年ぶりだとか。明日も雪のようです。
 さて、年越し蕎麦を食べました。阿吽坊からいただいたそばつゆと鴨ロース、それに大根おろし・すりごま・ネギをたっぷりと入れた豪華版。
 紅白歌合戦が始まる前にお風呂に入りました。テーブルにPowerBookを置いて、横にはモモタロウが。さて、これで準備完了。最初はビールからはじめて、テレビとネットを肴にゆっくりと年越しをします。
 皆様、どうぞよいお年をお迎えください。

大晦日の雪

大晦日の雪 朝からの雨が雪に変わって,静かな大晦日です.明け方から降り出した雨が、途中からみぞれ、そして牡丹雪となって結構激しく降っていました。昼頃には止んだかな?
 大掃除は小掃除に、お節も無理せず、ゆったりとした大晦日です。いつもあわてる年賀状、私の方は春の転勤挨拶をきっかけに失礼することにしましたが、ツレアイのものと共通の知人などにはやはり出さなくては。昼食までの2時間程度で200枚の賀状を作り終えました。

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母の畑で

母の畑で 朝からみんなで私の実家に戻って本堂の大掃除・・・のはずが、昨晩家族の忘年会から戻ってすぐに友人との忘年会に向かった三男が結局朝帰り。呼んでも何の反応もないので、4人で実家のある兵庫県猪名川町へ。途中に見える愛宕山はうっすらと雪化粧。結構冷え込んだようです。


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家族の忘年会

 私は今朝から、年内最後の市民しんぶんを配り、銀行へ行き、酒屋で配達を頼み、5日遅れの原稿を書きと、師走らしい一日。ツレアイも何とか18時前に自宅へ戻って、いざ忘年会へ!
 毎年恒例になっている家族の忘年会、長男のガールフレンドと一緒に6人で阿吽坊へ。こういっては何ですが、年末ですから阿吽坊も最終日は暇なはず。しかし、ここ数年は正月を京都で過ごすというのがブームになっているようで、今夜も阿吽坊は大にぎわい。スタッフに聞いてみると、結構ホテルからの紹介の客が多いとか。
 今日は予約が殺到したこともあって、我々はカウンター席。ビールで乾杯した後、みんなそれぞれに好きな料理を頼んでゆっくりと。近頃私が好んで飲むのは、土佐の美丈夫。肴は鰺のたたき。ゆっくりとお酒と肴を楽しんで、ほろ酔いで自宅へ。モモタロウは待ちくたびれた様子で、ちょっとご機嫌斜めです。
 ま、いろいろありましたが、今年も家族揃っての忘年会が出来たことは喜ばしい限りです。ほんと、ホッとしました。

年賀状

 私は今年の4月の転勤挨拶を期に、年賀状を失礼させて頂くことにしました。ただ、ツレアイの年賀状は作成しなくてはなりません(ま、毎年私の仕事なのですが)。葉書だけは早めに購入したのですが、結局今の段階ではまったく・・・。
 ほるほるファミリーは今年は早めに完成したとのこと。家族の歩みの10年を拝読しました。いい記録ですね、私など数年前の年賀状の原稿すら、保存できていない。ま、この身辺雑記だけは、何とか継続・管理していかなければと思った次第です。

帰ってきました

 昨晩は,熊野で年末恒例の忘年会.浜峰さん,satohi-kさんと3人で.このところ長距離ドライブが疲れやすくなったのですが,ツレアイから預かった土産を持っての電車は厳しい,ということでクルマで出発.まずは,先日のNHK出演でさらに注文が増えた浜峰商店の加工場まで.仕事の邪魔をしてはと,持参した土産を渡してすぐに退散.市役所に移動して,satoshi-kさんと合流.彼の用事で阿田和まで移動.みかん作り名人のsさんから頼んでいたみかんを受け取る.突然お邪魔した私に土産にと,一箱頂戴しました,感謝!
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桂米朝集成第二巻

桂米朝集成〈第2巻〉上方落語2 岩波書店から発行される米朝集成の第二巻、巻末に「三十石」の口演が掲載されています。1986年7月の独演会のプログラムに掲載された解説文と一緒に載せられているのでその時のものと思われます。ただ、「解説」では「全通しでやる」と記されているのですが、口演ではサゲまでいっていません。このあたり、編集子から一言ほしいところ。


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サンマ二題

 毎年同じネタを書いている気もするのですが、黙っていられなくて。昨日の朝に浜峰がNHKに出ましたが、その反響の一つに、サンマ丸干しの焼き方・食べ方に関する質問が掲示板に出ていました。私も最初に丸干しに出会った頃は、焼き方や食べ方が分からず、それに対して、地元の友人たちの「冷たい反応」にとまどったことがあります。最初に、丸干しの焼き方。焼き魚の基本は「遠火の強火」ですが、その前に大事なことは、「丸干しを二つに切って焼くこと」。コロンブスの卵のようなものですが、網で焼く場合には二つに切って焼くことを強くおすすめします。もっとも、近頃我が家では切らずにオーブンで焼いたりしますが。
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田鶴さんのすぐき

 ここ数年、この時期になると食べたくなるものに、熊野・浜峰のサンマの丸干しと上賀茂・田鶴さんのすぐきがあります。昨年の日記を見てみると、12月22日に大石君から送ってきて頂いています。先ほどから、ウェブのメンテナンスをしながら「今年もそんな時期だなぁ」と思っていたところ・・・、玄関のチャイムが! 何と、阿吽坊の田島さんが直接届けてくださいました!大石君と田鶴さん、そして阿吽坊とのつながりは・・・、面倒なので省きます。興味のある方(?)はこのサイト内を検索してください。さてさて、今夜はお酒が美味しくなりそうです。\r\n ps.) 田鶴さんをネットで検索したら、面白いページが見つかりました。世の中狭いね。

日記を編集しました

 昨日、私の操作ミスで身辺雑記のデータを消してしまいました。幸い、バックアップがあったのですが、Mysqlのリストアがうまくいかず、結論として、12月20日分までの日記を資料集に移行しました。
 作業としては、sqlのデータをいったんエクセルに読み取らせ、データ変換をしてテキストに。これを一ヶ月ごとに分けてファイル化し、手動で見出しの部分にタグを入れ、html化してからxf-sectionという資料集に用いているモジュールに流し込んで完成。
 結局、今日の午後一杯を費やして、復旧作業を行いました。ただ、コメントの部分については別ファイルとなっているので、後日改めて作業することにします。