投稿者「myon」のアーカイブ

饅頭怖い,替わり目

桂 枝雀 落語大全 第四集 少し遅めの帰宅後すぐに洗濯,作業途中でツレアイが帰宅.一緒の夕飯は午後9時半.ビールで喉をしめらせた後は,熱燗を頂きながら今夜も枝雀さんのDVD.今夜は「饅頭怖い」と「替わり目」.とくに「替わり目」は,私の好きな噺.米朝系の演出とは異なり,人力車を登場させません.聞き所は嫁さんを使いに走らせた後で感謝の述懐をするも,まだ側に立って聴いていたというくだり.演者毎の個性が出るシーンですが,ご承知のように枝雀婦人は下座で三味線を弾いておられる方.舞台からの感謝のメッセージです.いやぁ,結構でした.

宿替え,池田の猪買い

桂 枝雀 落語大全 第三集 昼間の映画の影響か,夕飯後はしばらく前に届いていながら見ていなかったDVD,枝雀さんの「宿替え」「池田の猪買い」.ツレアイと一緒に見ていたのですが,どちらも朝日放送の「枝雀寄席」の録画.99%の確率でオンエア時には2人一緒に見ていたはず.とにかく,若い,そして,面白い.このDVDの解説に登場したのは2番弟子の雀三郎さん.彼は,以前はさして面白いとは思わなかったのですが,師匠が亡くなってからは南光さんが落ち着きすぎたのとは対照的に,めっぽう面白くなったと感じています.やはり,「やかんが大きい」のでしょうか?

着物でお出かけ,寝ずの番

着物でおでかけ 久しぶりの休み,バタバタと掃除を済ませたツレアイは,必死の形相で一人で着付け.念願の着物でお出かけを果たすことが出来ました.まずは四条烏丸へ.京都シネマで12時30分からの「寝ずの番」のチケットを確保し,大丸へ移動して私のシャツを購入.そのまま上のレストランで早めのランチ.サービスランチのスパゲッティはわずか,ピザはでかすぎ.でも,スパークリングワイン1杯だけで顔が真っ赤.「寝ずの番」と「かもめ食堂」の人気で,京都シネマは大混雑.早めに帰宅して,これからコーヒーでほっと一息.


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トイレの汚れ方が違う!

 久しぶりに「とれる・No.1」ネタです.我が家では部屋に掃除機をかけたりトイレを洗ったりするのは,原則として日曜日の朝しかできません.とはいえ,トイレはほとんどツレアイに頼っていますが.で,この3ヶ月間の「とれる」を使用した彼女の感想が,「トイレの汚れ方が違う」というもの.汚れが落ちると言うよりも,汚れが付きにくくなったそうです.ま,何にしても,掃除が楽になったことは歓迎すべきこと.塩素系の洗剤のにおいや洗濯機の泡とさよならしたおかげで,暮らし自体がシンプルになったようでいい気分.

初めての親睦会

 授業が始まって(つまり,通常のスタイルでの)初めての週末,学生部スタッフとの懇親を測るべく,初めての親睦会を企画しました.会場は千里中央のモノレールそばの高い建物の最上階の某居酒屋.結論から言うと,もうひとつやね.従業員の接客態度にばらつきが多い,料理もいまいち,注文した飲み物は出てこないし,唯一期待した高層からの眺めも体験できなかったし・・・,スタッフの皆さん,ゴメンナサイ.次回はもう少しちゃんとリサーチします.

訃報が続きます

 昨年の夏に義母が逝かれたのですが,その後も訃報が続きます.ま,さすがに50を越えた年齢からすれば,さしておかしくないことなのでしょう.先週は義姉が亡くなれれたばかり.しかし高校の同級生(=同い年)が亡くなったという知らせには,ちぃとばかりつらいものがあります.先日ここにも書きましたが,県立伊丹高校の同級生で野球部のエースだったK山君が亡くなり,その遺児が甲子園に出場するというニュースがありました.そして先ほど,そのK山君とバッテリーを組み,現在は同級生のメールによる連絡の幹事役をしていただいているK元君からのメールによれば,やはり同級生の旧姓N山さんが亡くなられたとのこと.そこに添付されていた友人の(もちろん私自身もよく知っている女性)メールによれば,だいぶ長く癌と闘っておられた様子.まずは,お疲れ様と申すぐらいしか,言葉が浮かんできません.
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おじさんはなぜ時代小説が好きか

おじさんはなぜ時代小説が好きか 関川夏央さんのものは,わりとよく読んでいます.表題のものは,だいぶ以前に届いていながら読む機会がなく,昨日から通勤車内で読み始めました.後書きに出てくる,「『人間は進歩しない』という経験的確信」は,私のような年代になれば誰しも快哉を叫ぶところ.次は,山本周五郎を読まねばならなくなりました.


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続・授業準備

 昨日に引き続き,今日も授業準備.昨年は担当科目に教科書を指定せず,こちらで資料を作成して配布していました.んが,やはり準備が大変だし,学生さんもいまいち全体像がつかみにくそうな様子.ということで,今年は演習以外は教科書を指定しました.ところが,明日の1限からはじめる「社会調査法」の教科書を読み出したら止まらなくなって,この時間になってやっと1科目の1日目のレジュメを何とか作成.印刷も終わってほっと一息.
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授業準備

 私の職場では今日から授業開始,とはいえ,私の担当科目は木曜日からとなります.今日は学生部の仕事の合間を縫って,授業準備.まずは,教務課から届いた履修者名簿(仮)をもとに,授業ごとの管理ファイルを作ります.私の場合は,エクセルで「スケジュール」「出席簿」「確認シート」を作成します.「確認シート」というのは,前回の授業内容を復習するために,いくつかのキーワードを穴埋め式に記入していくサブノートのようなもの.一科目ごとにファイルを作成するのですが,つらいのが授業日数の問題.厳密に言えば半期15回の授業日数を確保しなければなりませんが,それがなかなか・・・.特に今年からは学生部の仕事が入ってくるので,会合への出張なども生じてきます.
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春樹をめぐる冒険

 今日の京都新聞朝刊(第21面)に標記のタイトルの記事が載っています.これは,3月25日・26日に東京で開催された,国際シンポジウム(主催:国際交流基金)のレポートです.彼の作品は現在30以上の言語に翻訳されているそうですが,私自身は村上春樹の熱烈な読者というわけではありません.ただ,文庫本になったものは大体読んでいます.文学的な評論はできませんが,社会調査の観点から言えば,オウムの引き起こしたサリン事件の被害者のインタビューをまとめた『アンダーグラウンド』は質的調査の格好の教材ともなります.もちろん,消費社会そのものを考える際には,彼の作品全体が社会学の参考書とみなすことも出来ます.で,うちの学生さんたちには,彼の作品はどのように読まれているのかなと,朝ご飯を食べながらちょっと気になりました.