2003-03-07

 今日は自宅でしたので,例によって,「ちちんぷいぷい」を流しながらの仕事です.で,今日面白かったのは「エンディングノート」.この言葉は,私は初めて知りました.番組では「NPO法人ナルク」の紹介をしていましたが,インターネットで検索してみると,「日本葬祭アカデミー」というページがヒットしました.そこには・・・,

 今を、いかに生きるか」を考えることで、もう一度身の回りの実務的な環境と自分自身の今の心情を整理してみましょう。それにより、生きていく上で何が大切かを見出していただければ幸いです。 残された者に無用な混乱や不安を抱かせないための気配りとして、ためらうことなく自分の考えをまとめてみましょう。葬儀を中心として、その前後までの経緯を一連の流れとして、自分の希望と現状でなされることを検証し、それを見つめることで、ひいては貴方の周りの方々へ適切なアドバイスができるようになっていただきたいと思います。自分が自分らしくあるために、思い切って書いてみて下さい。それが「エンディング・ノート」です。

 昨年の引っ越し騒ぎの時に痛感したのは,もし自分に何かあったとしたら,ツレアイはかなりあたふたするだろうなとのこと.家のローンや生命保険など,何がどうなっているかという情報を整理しておくことを痛感しました.その延長線上で,このようなこともいずれ整理しておくことが必要なときがくるのでしょうね,そんなに遠い日のことではなくて.

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