Timeless Audrey

 JR伊勢丹7fにある美術館「えき」KYOTOで、今日から「オードリー・ヘップバーン展 Timeless Audrey」が始まりました。伊勢丹のカード会員に送られてくる毎月のクーポンに招待券があったのを思い出し、出勤前に見に行きました。「えき」は伊勢丹の7fにあるのですが、初日と言うこともあって、(幅広い年代の)女性たちで一杯。おまけにテレビの取材も入っていて、大変な人です。もともとこの「えき」は「美術館」と言うにはちと苦しい狭さ、おまけに「順路」の指定が(出来)ないので、人の流れがスムーズに行きません。結局、ここの展覧会ではいつもそうなのですが、ざっと駆け足で見てから出口で「図録」を求め、やっと今広げているところです。

 『ローマの休日』でアカデミー賞受賞が1954年ですから、もう50年なのですね。私は全てを見たわけではないし、全てを知っているわけではありません。が、コミカルな役柄の時の方が好きですね。晩年の詩の朗読をしている姿もいいのですが、やはり『おしゃれ泥棒』のような作品が好きですね。
 駆け足で見てから地下のポルタの「KYK」で久しぶりにトンカツ。地下鉄で四条烏丸へ。ちなみに、「トラフィカ京カード」ならバス・バス乗り継ぎは90分以内なら90円引き、バス・地下鉄乗り継ぎならその日のうちなら60円引き。烏丸からは阪急で北千里へ。今朝パリから戻ったばかりのI学科長と久しぶりに会い、皆で明日の準備。では、そろそろ寝ます。

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