高校の授業が終わりました

 府立槻の木高校の「生活環境を考える」、夏休み前の授業が今日で終了しました。とはいえ、お盆明けからすぐに授業再開なので、8月にも2回授業日があります。小学校も含めて、ラジオ体操・蝉取り・絵日記という牧歌的な夏休み風景はすでに過去のものなのでしょう、ちと寂しいですね。昼下がりの北千里「いこい飯店」で久しぶりに「ニラレバ定食」を食べ、少し元気が出たので(?)、研究室に着いてからまたもやブログのテーマ変更。性懲りもなくとお思いの方もいらっしゃるでしょうが、気分転換なので許してください。

 今日の高校での授業は、柳田国男について。1977年にNHK特集で放送された「遠野物語をゆく」という番組のビデオが全2巻で残されています。高校生にはどうかと、思わなくもないのですが、受験科目で苦労している高校生に対して、気分転換を含めて、ここで見なければ一生出会わないかもしれない、そんなことも考えながら、全2巻のうちの第2部を紹介しました。彼らには、「柳田国男の方法論」というテーマで話をしたのですが、話自体は結構真剣に聞いてくれました。個人的には、昭和3年のラジオでの講演の内容の紹介と、昭和35年放送の柳田自身の声が聞けるので、(少し高かったけど)気に入っているビデオです。ちなみに、このビデオが発売されたのは1990年なのですが、当時の定価が7800円(税抜き)。いまアマゾンで検索してみると、第1巻が15000円という値段が付いていました。

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