合同防災訓練

合同防災訓練 2004-09-15 13:20:25
 七条第三小学校で、児童と保護者・地域住民との合同防災訓練がありました。京都市内では、このような形の訓練は今回が初めてだとか。私は町内の防災委員も兼ねているので、近くの大正湯のKさん(ガレージの大家さん)といっしょに参加。京都市では各町内ごとに「自主防災会」が組織され、みなさんおそろいのヘルメットと旗を持って七条第三小学校へ集合。京都市内に震度六の地震が発生したという想定で、第一次避難場所である小学校へ地域住民が避難、児童たちも教室から校庭へ避難。その後、校舎に取り残されたけが人をはしご車による救援実演。その後、消火器の扱い方や救急防災グッズの点検などを行った上で、90分程度の訓練は無事終了。みなさん、つい先日の地震の印象が強いので、予想以上に真剣な表情でした。

 しかし、訓練に参加していた救急車が、近所で交通事故が起きたために急遽、校庭から出動したのには笑ってしまいました。ちなみに、はしご車のはしごを一杯延ばすとビルの16階まで届くとか。なかなかの迫力でした。
 で、夜になってまた七条第三小学校へ。今度は、来月の地区体育会のプログラムに掲載する広告の校正。一箇所あったので修正をお願いしてきました。で、今から夕飯です。

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